Текст песни プール - Motohiro Hata
陽射しは水の底まで
折れ曲がるようにして届いた
そこにまるで探していたものが
あったかのようにね
水色のフィルターを通して
僕は世界を見ていた
揺らぐ視線のずっと先に
繰り返される悲しみも
目映い夏の風は
穏やかに過ぎていく
やわらかな波に
たゆたう痛みを置き去りにしながら
楽しそうに笑う子ども達
光のプールが包みこむ
僕は季節に浮かんだままで
ただただ
それを眺めていた
はしゃぎすぎる時間と
その向こう側にある静寂
夢と現実の狭間で
あなたの声が聞こえた気がした
目映い夏の午後に
いつか朽ちてく時
永遠なんてない
だからこの瞬間が
愛しく思えるんだ
手と手が触れて二人
顔を見合わせた
光のプールに沈み込む
きっと僕らがつかみたかったものは
こんなありふれた日常なんだ
楽しそうに笑う子ども達
光のプールが包みこむ
僕はあなたを離さないように
強く、強く抱きしめた
強く、強く抱きしめた
1 Girl
2 月に向かって打て
3 トラノコ
4 今日もきっと
5 SEA
6 My Sole, My Soul
7 花咲きポプラ
8 Honey Trap
9 色彩
10 風景
11 プール
12 dot
13 やわらかな午後に遅い朝食を
14 スプリングハズカム
15 アイ - 弾き語り Version
16 鱗(うろこ) - 弾き語り Version
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