Текст песни Dennshakaramita Manshonno Berandani Hoshiteatta Pinkirono Shirts - Naotaro Moriyama
いつぞや雨が降り出して
電車の中は蒸し暑い
選んだ仕事は消去法
思ってたより長続き
恋人はまぁいないけど
食べるものにも困らない
実家で暮らす両親は
たぶん元気に暮らしてる
電車から見たマンションのベランダに干してあったピンク色のシャツ
電車から見たマンションのベランダに干してあったピンク色のシャツ
禿げた頭のおじさんと
ピタリと体が重なった
揺れる電車のそのせいで
ピタリと動きも合っている
おっぱいのでかい制服の
女がぼくの斜め前
実家で暮らす両親は
たぶん元気に暮らしてる
電車から見たマンションのベランダに干してあったピンク色のシャツ
電車から見たマンションのベランダに干してあったピンク色のシャツ
いつになったら未来だろう
考えることももう止めた
この駅越えれば少しだけ
空いてくるって知っている
今日のランチは屋上で
一人でしようと思ってる
帰って夜中のサッカーを
ビールで観ようと思ってる
電車から見たマンションのベランダに干してあったピンク色のシャツ
電車から見たマンションのベランダに干してあったピンク色のシャツ
誰かの聴いてる音楽の
チョイスはそれほど悪くない
従兄弟にもらったムスタング
そういや二弦が切れたまま
弾みで手にした哲学書
捨てるか仕舞うか迷ってる
遅れて気付いた着信の
返事をするのを忘れてる
電車から見たマンションのベランダに干してあったピンク色のシャツ
電車から見たマンションのベランダに干してあったピンク色のシャツ
電車から見たマンションの
電車から見たマンションの
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