Текст песни MILK - Noriyuki Makihara
こんなに遅くたずねてごめん
なんとか一人でやってみたけど
どうしてもうまくいかなくて
とてもとてもこわくなってしまった
人に負けないものが僕には
一つだけでも一つしかなくて
必死にそれを守ってきたけど
あきらめそうになったんだ
大人になってくるとなぜか
素直になるのが難しいね
僕も同じと
微笑んで
泣けばいいよと言ってくれた
不器用な君の手のひらが
僕の背中で
あたたかいから
氷ついた気持ちとけだして
涙が止まらないよ
黒いランドセルにボロボロの
勇気と正義をつめこんで
泣きそうに
ドアを開けたらすぐ
机の下ひざをかかえてた
「男は簡単に泣くんじゃない」
暖かいミルクをくれた笑顔
誰かによりかかりいつの間にか
眠った頃がなつかしい
自分と違うことをしてる
人をうらやんだりしたけど
やっぱり僕は僕だから
ダメな自分も好きにならなくちゃ
パジャマ姿で送ってくれる
サンダルの音と"がんばれよ"の声
暖かいミルクみたいだね
胸にしみこんでくる
月も桜を揺らす風も
もう僕の前
通り過ぎないから
明日はきっと今日よりも
いい日に決まっている
君がいてよかった
1 君に会いに行く
2 No.1
3 さみしいきもち
4 髪を切る日
5 WITCH HAZEL
6 彼女の恋人
7 SELF PORTRAIT
8 困っちゃうんだよなあ。
9 MILK
10 ズル休み
11 雪に願いを
12 猫がふんじゃった
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