Текст песни 螺旋飛行 - Omoi

知らないまま通り過ぎて 声を枯らして
いつだって キミだって ボクだって 探し続けて
気付いたって ためらって 誤魔化して 愛し損ねて
置いてきた日々を取り戻したいのさ エンドロールが来る前に
螺旋飛行 風かすめて キミへと届け
怖がりなボクらが隠してたシナリオ
ねえ 当ててみてよ キミだけに見せる ラストシーンの続きを
夕暮れを溶けた ボクらの声は遥か

楽しみにしてるよ 見上げるキミの目が
どんな形してたのかを
螺旋飛行 風かすめて キミへと届け
怖がりなボクらが 隠してたシナリオ
真っ直ぐ行くより流れる景色に 出来るだけ触れたくて
今は手を離しても ずっと後でまた会えるよ
いろんな色の空めぐって 帰り道で待ってるから
そんな日々を 振り返りたいのさ エンドロールが来る前に
螺旋飛行 風かすめて キミへと届け
怖がりなボクらが 隠してたシナリオ
星のない夜空に 息遣いが響く 今だけの輝きを
惹かれあって 響かせ合って
気付かないフリして 手だけ繋いだままで
次はキミを連れて 遠回りしたいな
いくつもの空を