Omoinotake - モラトリアム текст песни

Текст песни モラトリアム - Omoinotake



行き交う人々 水溜りに映る
ぼやけた信号 赤色のままで
街路灯のスピーカー 壊れたように
嘘ばかり 何度も歌ってる
淋しそうな笑みも 甘い呼吸も
遠い目の奥に秘めた想いも
窓辺を滴る 雫のようで
この空が鳴き止んでしまえば君は
帰るべき場所へ
飛び立ってしまうのだろう
君とこのまま 鳥籠の中で 永遠
閉じ込められて
飛べないままで 微睡みの中
寄り添う恋人 陽溜まりの傘を
分け合う姿 僕は目を閉じる
瞬いたウィンカー
急かされるように
靄がかる道を 選んだ夜
背中合わせのまま 重ねた時間も
口に含んでいる 優しい嘘も
夢ばかりをただ 疼かせるだけ
この声を口にしてしまえば君を
濡らしてる雨は 降り止んでしまうのだろう
君とこのまま 鳥籠の中で 永遠 閉じ込められて
飛べないままで
雨音に隠れて二人 密やかな囀りを
窓の外見つめないで ここにおいて
この空が鳴き止んでしまえば君は
帰るべき場所へ 飛び立ってしまうのだろう
君とこのまま 鳥籠の中で 永遠 閉じ込められて
飛べないままで
今はただ描けない明日も
戻れない過去も 二人目を閉じて
君とこのまま 鳥籠の中で 永遠 閉じ込められて
世界に二人だけ 求め合うまま
鳥籠の中 微睡の中



Авторы: Reo Fujii


Omoinotake - Moratorium - EP
Альбом Moratorium - EP
дата релиза
19-02-2020





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