Quruli - 浜辺にて текст песни

Текст песни 浜辺にて - Quruli



突然 列車を降り立ち
波打ち際へ向かった
誰もいない浜辺に
さよならするために
潮騒 溜め息微か
脈動は遅くなって
一本 煙草吸うまでに
カモメ飛んでゆけ
明朝 列車は何時の
どこ行きなんでしょうか
全然 晴れ間の見えぬ
月夜になりました
水平線 何処にあるのか
判らぬほどに泣いて
偶然 思い出すのは
産まれた日のこと
心配要らぬことだと
あなたは言いました
当然 酸いも甘いも
知ってるはずだと
海は不思議なもんです
母乳を貰うように
釈然としない気持ちを
遠くまで飛ばす



Авторы: 岸田 繁, 岸田 繁


Quruli - THE PIER
Альбом THE PIER
дата релиза
17-09-2014




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