Текст песни 鏡 - Salyu
心の中はどうなってるの
小さい時によく思った
それは柔らかなマシュマロみたいに
ふわりとしていた
乾いていた
風で少し震えてた
カーテンから
蒼い夜がのぞいた
あなたを好きになることよりも
気になる言葉がひとりでに
あなたの気持ちを捉えたり
惑わせたり狂わせたりさえしていた
鏡の中に
濡れたような気持ちは
どう写っているの
いまになって思った
解った
そこに映し出した
未来はオレンジ色が濃いから
ひび割れた土さえ
何かをなくしていた
現実の暗示のよう
ああ、そこで神様を想った
全てを作った
憎しみも
人を押しのけて生きてゆく
哀れな群れだけが累々と続いた
どこからだろう
まるで間違っているように
見えているのは
迷走して行き着いた
この街で
そこに映し出した
未来はオレンジ色が濃いから
乾いた砂の渦
何かをなくしていた
現実の鏡
あなたといたいよ
いつまでも一緒に抱かれて
抱きしめて離れず
ひとつになっていくと
鏡の中では全てがはじけた
たゆまず
おごらず
雨にも負けずに
ねたまず
ひねらず
静かに笑えば
それは柔らかなマシュマロ
いつもおだやかな
あなたの気持ちを捉えたり
狂わせたり
心の中はどうなってるの
映らないそれだけ
1 Be There
2 Apple Pie
3 I Believe
4 トビラ
5 風に乗る船
6 鏡
7 プラットホーム~Merry Go Round~
8 故に
9 夜の海 遠い出会いに
10 to U (Salyu ver.)
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