Текст песни 冬の星座 - Saori Yuki & Sachiko Yasuda
変わらない冬の星座がまた少し近づいた
砂時計模様
あの頃にはなかった感情
いろんな事が重なり合えば
それぞれなんだ
それぞれなんだ
行き交う街も人の流れも
それぞれなんだ
それぞれなんだな
帰り道
白く吐いたそのため息が
空へと静かに消え溶け合った
誰にもゆずれない唯一のものを思い出していたんだ
淡い期待抱いては
またひとつ疑問になっているなら
あたたかい音奏でよう
繰り返される儚き夢は
それぞれなんだ
それぞれなんだ
好きな歌も好きの証も
それぞれなんだ
それぞれなんだな
向こう側輝く星集めてみては
命ある名前付け語り継がれた
今でも昔からも変わらないもの
やっと手に触れたんだ
小さな幸せを積み重ねたら
あふれてしまいそうに目覚める感情
誰にもゆずれない唯一のものを思い出して
そう声に出して
悪夢のような旅路もひとつの花が咲いたら
単純なぼくのことさ
それだけで世界が変わってゆくよ
帰り道
白く吐いたそのため息が
空へと静かに消え溶け合った
誰にもゆずれない唯一のものを思い出していたんだ
ゆらりゆら揺られているぼくの心よ
ここらでどこか留めてくれないか
あなたと全て手に入れる刹那を持てるように
思い描いて眠りについていたいんだ
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