Текст песни 雨に濡れた慕情 - Saori Yuki
雨の降る夜は
何故か逢いたくて
濡れた舗道をひとり
あてもなく歩く
すきでわかれた
あの人の
胸でもう一度
甘えてみたい
行きすぎる傘に
あの人の影を
知らず知らずにさがす
雨の街角
ひえたくちびるが
想い出させるの
傘にかくした夜の
別れのくちづけ
今は涙も
かれはてた
頬に黒髪
からみつくだけ
ふりしきる雨に
このまま抱かれて
あゝ死んでしまいたい
落葉のように
すきでわかれた
あの人の
胸でもう一度
甘えてみたい
行きすぎる傘に
あの人の影を
知らず知らずにさがす
雨の街角
1 さよならはダンスの後に
2 ウナ・セラ・ディ東京
3 夜霧よ今夜も有難う
4 黄昏のビギン
5 ラストダンスは私に
6 雨の夜あなたは帰る
7 赤坂の夜は更けて
8 暗い港のブルース
9 雨に濡れた慕情
10 知りたくないの
11 逢いたくて逢いたくて
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