Текст песни 少年の墓 - Shinji Tanimura
波は岸辺に寄せ
貝殻を拾う君は
けがれを知らぬ
あの頃の
遠くを見る様な
瞳のままで
大人になった
夢を追い続けながら
私は目を伏せ
自分の影に目を落とした
影は細く淡く
悲しく震えて見えた
それはまるで親を失くした
少年の墓のようだ
君は夢を語れ
私の分まで語れ
夢に命をかけるなら
他のすべてを
すててまで
臆病者の
これがせめてもの言葉だ
私は目を伏せ
自分の影に目を落とした
影は細く淡く
悲しく震えて見えた
それはかなわぬ道に倒れた
少年の墓のようだ
君は海に向え
私は岸辺に立って
遠く思いを焦がすばかりの
少年の墓になろう...
Внимание! Не стесняйтесь оставлять отзывы.