Starlite Orchestra & Singers - 真夜中のブルース текст песни

Текст песни 真夜中のブルース - Starlite Orchestra & Singers



真夜中の歌が叫んだ 僕本当は、あの日からずっと・・・
赤く透き通る夕暮れのあと 星たちは 空に座り、それぞれの音を奏でていた
素直になれ と言われなくても 涙はもう、僕の思いを連れて
足もとで小さな海になった
空は動かない 日が昇り、降りるだけ
地面は動かない 君が歩くか、歩かないかだけだ
真夜中の歌が叫んだ 僕本当は一人が嫌いだ 大嫌いだ
「大切」を知ってしまった あの日からずっと
ああ 幸せなんて 小さなスプーンですくえるくらいで十分なんだ
分け合える人がいるか、いないかだけだ
強がるたびにひびが入る 心はそう
まるでガラス細工が見せる はかない夢
「純粋」をぶつけ合うのが怖いから 僕らは皆
すれたフリをして 不透明な世界に住みついた
重たい自由を引きずって歩いてた
別れが来るたび 空がとおざかって行くように見えた
サヨナラの雨がつぶやいた 開いたままの傘があるんだ
ここにあるんだ 開いたままの優しさが この胸にずっと
ああ 僕にはまだ 諦めていない再会がある 約束がある
星くずをベッドにして眠っているあの人に
季節のない街にしゃがみ込む 男の子
頭をなでてくれる人がいなかっただけ、それだけなのに・・・
星と見つめあう 寒がりな子供たち・・・・
真夜中の歌が叫んだ 僕本当は一人が嫌いだ 大嫌いだ
一人ぼっちで生きてゆけてしまうなんてこと・・・
ああ、幸せなんて小さなスプーンですくえるくらいで十分なんだ
分け合える人がいるか、いないかだけ
真夜中の歌は叫ぶよ 僕本当は、僕本当は・・・ さびしかった
太陽の眩しさにかき消されても
さあ、旗を振ろうか 肩を組もうか ただうたおうか どれでもいいよ
分け合える君がいるか、いないかだけだよ




Starlite Orchestra & Singers - Pops Cover 1940~69 Vol.4
Альбом Pops Cover 1940~69 Vol.4
дата релиза
14-07-2017




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