Sukimaswitch - 雨待ち風 текст песни

Текст песни 雨待ち風 - Sukimaswitch



遠く
どこまででも続いて行く空
君を失くしてから
いつもの景色がよけいに
色濃く映り込むから
僕は目を閉じてしまう
鳴り止まない僕の鼓動
君を追って行けばよかったのに
何も言わない入道雲
あらいざらい消し去ってほしい
雨待ち風、
ほほをなでていく
蜃気楼に溶けていく
蝉達の叫び
ここに生きている、と
その身を削って伝えてる
僕のかすれた声も君に届けばいいのに
夕立から逃げた時に
はぐれないようにつないだ手も
光の中戯れて
何度も呼んだ君の名前も
まぶたの向こう側
歪んでく
鳴り止まない僕の鼓動
君を追って行けばよかったのに
何も言わない入道雲
あらいざらい消し去ってすぐに
ひからびてた毎日よ
音を立てて剥がれ落ちていけ
声を張り上げて
君の名前をもう一度
この空へ
雨待ち風、
ほほをなでていく



Авторы: 大橋 卓弥, 常田 真太郎


Sukimaswitch - 雨待ち風
Альбом 雨待ち風
дата релиза
22-06-2005




Внимание! Не стесняйтесь оставлять отзывы.