Utada Hikaru - 真夏の通り雨 текст песни

Текст песни 真夏の通り雨 - Hikaru Utada



夢の途中で目を覚まし
瞼閉じても戻れない
さっきまで鮮明だった世界
もう幻い
汗ばんだ私をそっと抱き寄せて
たくさんの初めてを深く刻んだ
揺れる若葉に手を伸ばし
あなたに思い馳せる時
いつになったら悲しくなくなる
教えてほしい
今日私は一人じゃないし
それなりに幸せで
これでいいんだと言い聞かせてるけど
勝てぬ戦に息切らし
あなたに身を焦がした日々
忘れちゃったら私じゃなくなる
教えて 正しいサヨナラの仕方を
誰かに手を伸ばし
あなたに思い馳せる時(あなた...)
今あなたに聞きたいことがいっぱい
溢れて 溢れて
木々が芽吹く 月日巡る
変わらない 気持ちを伝えたい
自由になる 自由がある
立ち尽くす 見送りびとの影
思い出たちが ふいに私を
乱暴に掴んで 離さない
愛してます 尚も深く
降り止まぬ 真夏の通り雨
夢の途中で目を覚まし
瞼閉じても戻れない(あなた...)
さっきまであなたがいた未来
たずねて 明日へ
(ずっと止まない止まない雨に ずっと癒えない癒えない渇き...)



Авторы: Edmond, Utada Hikaru


Utada Hikaru - Fantôme
Альбом Fantôme
дата релиза
28-09-2016




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