Текст песни 片つ - TK from 凛として時雨
                                                高鳴る胸の音が 
                                                君の中に届かないかな
 
                                    
                                
                                                無口な僕は変われないから
 
                                    
                                
                                                その願いは 
                                                風に消えて
 
                                    
                                
                                                登り慣れた坂道
 
                                    
                                
                                                今日はやけに歩幅を合わせて
 
                                    
                                
                                                曲がり角が来てしまうから
 
                                    
                                
                                                後ろ姿と手を繋いだ
 
                                    
                                
                                                伝わるわけもないよな
 
                                    
                                
                                                今日が終わっていく
 
                                    
                                
                                                いまだ僕は透明だ
 
                                    
                                
                                                高鳴る胸の音が 
                                                この夜空に光らないかな
 
                                    
                                
                                                見上げてみて 
                                                見上げないでいて
 
                                    
                                
                                                この想いは雲に隠した
 
                                    
                                
                                                届かない様に 
                                                君を追いかけていた
 
                                    
                                
                                                僕はなぜか孤独に追いつかれて
 
                                    
                                
                                                はり裂けてしまった心はまだ片つだ 
                                                片つだ
 
                                    
                                
                                                優しく答えて 
                                                あの仕草と笑った顔が誰を見てるか 
                                                怖くて
 
                                    
                                
                                                優しく途絶えて 
                                                この鼓動が身体から消えても
 
                                    
                                
                                                まだ光ってる 
                                                誰も知らない片つ星が
 
                                    
                                
                                                その先にある景色 
                                                夢見ていたいから
 
                                    
                                
                                                ナイフを胸に
 
                                    
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