Текст песни On&On - Tamaki Roy
思い出すだろう
どこにいても
止められないのだろう
信じること
忘れないだろう
いつになっても
捨てられないのだろう
信じること
さあ続けよう
いちばん最初は力
ひとつだった
線を引き解ろうとする
あっち側
こっち側
価値観が違う僕たちはぶつかり
なきがらを道にした
このうえ
歩く
正しさ
探る
すべてを行き先へ委ね
託す
積み重ねた時と時と時
振り返れば見つめられる瞳
終わりそうな冬の中にいる
雨は春の匂いだけを運ぶ
線路沿いですれ違ったままの代償
週末の混雑
照らした街灯
まずはこの指先から
いつもいまをはじめられるここから
傷は刻まれていくけれど
居場所が生まれ言葉が続く
思い出すだろう
どこにいても
止められないのだろう
信じること
忘れないだろう
いつになっても
捨てられないのだろう
信じること
さあ続けよう
言葉は世界を続けるために物語を描いてた
増えては消える矛盾がこの手の中にある
決まり事と本能たちがぶつかってる
悲しみをなくすための望みと在りかをただずっと夢見ている
動き方を忘れそう
瞳を背けてても見えている映像
街灯を残して夏がはじまる
横断歩道はかすれてる
ゲリラ豪雨
打つ
アスファルト
強くなる白と黒
コントラスト
まずはこの指先から
いつもいまをはじめられるここから
傷を隠さない強さを知りながら物語は続いてく
思い出すだろう
どこにいても
止められないのだろう
信じること
忘れないだろう
いつになっても
捨てられないのだろう
信じること
さあ続けよう
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