WagakkiBand - 花一匁 текст песни

Текст песни 花一匁 - WagakkiBand



季節はずれの
赤いツバキが
一人ぼっち
小さく歌う
ねずみ色した
ビルの谷間に
こだましていく
わらべ歌
ちぐはぐな世界に
迷い込んだ花の
懐かしい香りが
舞散る
花一匁よ
咲き誇れ
ただ一輪の
花として
命燃やすの
美しく
花一匁よ
狂い咲け
あの子も全て
望むがままに
射止めてあげる
溶け出してゆく
花の色香が
心までも
真っ赤に染める
バラバラな思いの
合間を埋めてゆく
懐かしい旋律
舞散る
頼りなく揺れる
ささやかな命が
燃やしてゆく 全てを
小さな小さな
花でさえ
地平の彼方
空を超え
命謳うの
いつまでも
花一匁よ
咲き誇れ
ただ一輪の
花として
命燃やすの
美しく
花一匁よ
狂い咲け
あの子も全て
望むがままに
射止めてあげる



Авторы: 鈴華 ゆう子, いぶくろ 聖志, 鈴華 ゆう子, いぶくろ 聖志


WagakkiBand - Kiseki Best Collection+
Альбом Kiseki Best Collection+
дата релиза
29-11-2017





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