Текст песни 鬼灯 - YeLLOW Generation
もうすぐ別れの時
秒読み開始だ
段取り良く進められるイベントや儀式
全く意味がない
飛び込んでくる天変地異
悪いけど今は考えられないんだ
友達と同じ人を好きになったのはいつだったのか
その時から口の中
見えない鬼灯が転がりだした
舌で押し出せばのどの奥に潜り込む
少し噛んだら
涙が出た
降り注ぐ逆光の中
シルエットの君
何度も
何度も
シュミレーション重ねた
二人きりの鬼灯色の景色
秒針は冷酷にさよならへ
もう今
別れの時
最期の時間だ
「言うべきか言わざるべきか」それが問題だ
ああ煮え切らない
はびこんでいる魑魅魍魎
悪いけど今どうでもいいんだ
数センチ目の前には遥か彼方の君
狂おしく喉の奥
見えない鬼灯が形を変える
舌で包み込めば切ない香り胸を打つ
少し噛んだら涙・・・涙・・・
歩き出す逆行の道
後姿の君
今でも
今でも
迷いは断ち切れず
霞み行く鬼灯色の明日
現実は定刻にやって来た
クライマックスはいつもサディスティックだ
二者択一の最終問題
小さな小さな
大きな大きな分岐点
走るのは前?
それとも後ろ?
その時
口の中で転がる鬼灯が決断の合図を鳴らした
降り注ぐ逆光の中
シルエットの君
何度も
何度も
シュミレーション重ねた
二人きりの鬼灯色の景色
秒針は冷酷にさよならへ
歩き出す逆行の道
後姿の君
今でも
今でも
迷いは断ち切れず
霞み行く鬼灯色の明日
現実は定刻にやって来た
ついに走り出した
果たして前か後ろか・・・
どちらにせよ
鬼灯色の光が射しますように・・・
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