Текст песни Suite bergamasque, L.75: 4. Passepied - Zoltán Kocsis

終わりなんてないよと嘯(うそぶ)いた
誰かの微笑み
夢見てるみたいなこの世界は
繰り返すばかり
がんじがらめになる嘘はポイッて
捨てちゃえばよくて
ちょっとくらい怖い方が現実(リアル)
ちょっとじゃないけど
初めまして繋ぎ合わせ
進んでは戻るのエピソード
恐れないで 次へ進め
あの日忘れてきた言葉を取り戻せるように
見つけに行く旅路

答えを探した手も 正解はないし
どこかに○(まる)はあるの？
教えて ねぇ？
哀しいの裏側が 嬉しいじゃないし
いつか掴めるかな 伸ばした手で
壊して作ってガッチャンコ
いつしか自分になってんだ

知らん顔して通り過ぎてった 寒すぎる夜も
意味なんて無いよって誰が言った？
そもそも意味とは
藻掻き 足掻き 擦れ 解(ほつ)れ
まだまだこれからのエピソード
今を憂い 明日を憂い
それでも続いてく自分を抱き抱えるように
愛しに行く旅路
目に見えぬ境界が 心を隔てて
繋がりを恐れてる
どうして ねぇ？
表の裏の裏は 表裏どっち？
いつかは届くのかな 叫んだ声
壊して作ってガッチャンコ
いつしか自分になってんだ

いつか見たあの夢は
今も見れますか？
不意に軋んだ心 どうしてねぇ？
答えを探した手も 正解は無いし
どこかに○(まる)はあるの？
おしえて ねぇ？
哀しいの裏側が 嬉しいじゃないし
いつかは掴めるかな 伸ばした手で
壊して作ってガッチャンコ
いつしか自分になってんだ