Текст песни Timemachine - anemoneyouth

なまぬるくなつてしまった
右手に残るサイダーみたいな
甘ったるい風に
僕は思い出してた

夕立は過ぎてしまった
行かなきゃななんていうの
きっとこれが最後
最後のチャンスだったな

季節は通り過ぎて
君はいなくなって
タイムマシンはここには来ないけど
それでも最後まで
探しているのは
あの日に残してしまった言葉

びしょ濡れの君は笑って
僕の言葉を遮った
嘘みたいにキレイだねって
木漏れ日の光の中で言うんだよ

僕ももう行かなきゃなって
右手に残るサイダー飲んだ
ビー玉に集めた空は
あの日と同じに見えた

季節は通り過ぎて
君はいなくなって
タイムマシンはここには来ないけど
それでも最後まで
探しているのは
あの日に残してしまった言葉