霜月はるか - Snowdrop текст песни

Текст песни Snowdrop - 霜月はるか



「Snowdrop」
歌: 霜月はるか
抱えた膝に頬を寄せ震えた
月明かりさえも穢れのように
ただ求め 彷徨い続けている
空ろの心 満たすため
暁の向こう 虹を越えて 「--探して」
辿り着くのは光の静寂 「--届く」
涙落とした雪が溶けるように
広がっていた傷を癒してゆく
闇に流されるまま 「--叶えて」
一つ、二つと解き放つ呪縛は
錆びついた鎖 脆く崩れる
影追えば 見失ってしまう
残されたのは 彼の花
悲しみを 押し込めた扉 「--叩いた」
限りなく堕ちてゆく欠片 「--捧ぐ」
やがて気づいた この身を灼くように
疼いていた痛み堪えても 闇に飲まれる
「硝子細工の色の無い花--」
彩りを求める花と 「--叫んだ」
分け与えた白い雪と 「--涙」
移ろう季節にたとえ枯れ果てても
笑顔こぼれた その瞬間をただ見つめている
暁の向こう 虹を越えて 「--探して」
辿り着くのは光の静寂 「--届く」
涙落とした雪が溶けるように
広がっていた傷を癒してゆく
この想い抱えて 「--消えるの」
終わり



Авторы: 六浦館, Manyo, manyo


霜月はるか - Snowdrop
Альбом Snowdrop
дата релиза
06-12-2013




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