霜月はるか - 月追いの都市 текст песни

Текст песни 月追いの都市 - 霜月はるか



"Lei-ol-zet, Tu o i nam ir fida ar."
走り出す時計の歯車は廻り
軋みながら誰かの命を刻む
空が霞むほどに花を散らして
無数の意識の中で確かな鼓動を聞く
繰り返す悪夢を砕いて聖鐘を鳴らす影は...
永遠を夢見た少女は独り
贖うべき罪の重さを認めて
哀しい眼差しの奥に潜む黄金の色は
終焉の都市を照らし続ける
狂い出す時計の歯車は廻り
ひび割れた大地にも命を注ぐ
空が凍るほどに花は気高く
薄れる意識の中で小さな願いを聞く
命脈の狭間に佇み ただ微笑む影は...
近付く足音から逃れるべく
月(ひかり)を目指せば影を別つ定め
優しい眼差しの奥に宿る黄金の色は
創世の都市を描き続ける
永遠を呪った都市は血に囚われ
二度と目を覚まさず 湖に沈む
冷たい眼差しの奥に潜む黄金の色は
月追いの都市を照らし続ける



Авторы: 霜月はるか


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