back number - Winter & Spring текст песни

Текст песни Winter & Spring - back number



私を探していたのに
途中でその子を見つけたから
そんな馬鹿みたいな終わりに
涙を流す価値は無いわ
幕は降りて
長い拍手も終わって
なのに私はなんで
まだ見つめているの
嗚呼 枯れたはずの枝に積もった
咲いて見えたのは
あなたも同じだとばかり
嗚呼 春がそっと雪を溶かして
見せてくれたのは
選ばれなかっただけの私
あんなに探していたのに
なぜだかあなたが持っていたから
おとぎばなしの中みたいに
お姫様か何かになれるものだと
面倒くさくても
最後まで演じきってよ
ガラスの靴を捨てた誰かと
汚れたままのドレスの話
嗚呼 冬がずっと雪を降らせて
白く 隠していたのは
あなたとの未来だとばかり
嗚呼 春がそっと雪を溶かして
見せてくれたのは
知りたくなかったこの気持ちの名前
似合いもしないジャケット着て
酔うと口悪いよねあいつ
「でも私そこも好きなんです」だって
いい子なのね でもねあのね
その程度の覚悟なら
私にだって
嗚呼 私じゃなくてもいいなら
私もあなたじゃなくていい
抱きしめて言う台詞じゃないね
嗚呼 枯れたはずの枝に積もった
咲いて見えたのは
あなたも同じだとばかり
嗚呼 春がそっと雪を溶かして
見せてくれたのは
選ばれなかっただけの私
ひとり泣いているだけの
あなたがよかっただけの私



Авторы: Iyori Shimizu


back number - Winter & Spring - Single
Альбом Winter & Spring - Single
дата релиза
24-01-2024




Внимание! Не стесняйтесь оставлять отзывы.