Текст песни Futoumei Ningen - flumpool

暗い部屋で一人 指でなぞった screen
作り物の光 眩しい
堪えてきた心 崩れていった川よ
諦めれば多少 楽になるはずだった

消えたくて そっと閉ざした扉
見つけて欲しくて 夜な夜な叩いていたんだ

傷一つない 透明人間になって
守りたかったのは 綺麗な夢
惨めな過去なんて 朝焼けに燃やしてさ
なかった事にしたかった、ハァ

最終回のdrama 途中で消した画面
終わってしまうと 虚しくなるから
やりきれない想い 止まったままの時計
傷つかないように 独りになったはずだった

窓眺めたら もう一人の僕が
迷子のような目で 何か訴えているんだ

「此処にいる」って 振り絞る声で言った
君の耳元には まだ届かない
静けさの中で 押し込めた夜の叫び
吐き出して 汚れたい
あぁ あぁ 汚れたい

なくした声は 取り戻せないんだ
それでも生きてたくて 君を探しているんだ

不透明だって「僕」と言う人間だから
ただ綺麗な夢なんて もう捨て去って
惨めな姿で 迎える朝焼けなら
刻み込んで 傷つきたい
この声で「此処にいるんだ」って

この声で、今