indigo la End - チューリップ текст песни

Текст песни チューリップ - indigo la End



染まりきった私
今さら変えられないの
物語った私
後書きへの助走ルート
振りほどいたあなた
蝶がちょっと見え隠れ
それだけでも終わりなの
散文的な変わり目
優秀賞なんていらない
過去になっていくあなたの
置き土産の色が濃くなって
ひたすら苦しいよ
さよならがもうどうにもならないなら
せめて私を寒くなさって
あなたが切った夜は
少し大きすぎた
雲行きはずっと分かってたけど
一縷の光に期待してたの
私馬鹿だからさ
まだ願いたいよ
色を変えたあなた
壊れきった私を見て
差し出そうとした手を引っ込めた
そう見えたの
憂愁に閉ざされてた
そんな時に励まされるのも
あなたの記憶だった
苦しいな
ああ、苦しいな
終われないって私がいくら喚いたとて
あなたは首を横に振る
冷たくなった光に
やけに青白くて
過去にならなきゃ
2番目でも構わないって
口を開こうとしたけど
閉じてしまったものは
もう戻らなくて言えない
二つに割れた夜に
移ろうチューリップの香り
夢を満たして
涙を誘うよ
私にはもうどうにもできないから
あなたの袖を掴むことくらいしかできない
さよならがもうどうにもならないなら
せめて私を寒くなさって
あなたが切った夜は
少し大きすぎた
赤かったふたりは
今日で終わって雪に混じりあった
あなたの望む色になった
ああ、寒いな



Авторы: Enon Kawatani


indigo la End - Tulip - Single
Альбом Tulip - Single
дата релиза
28-02-2020




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