ねじ式 feat. GUMI - 紫陽花の夜 текст песни

Текст песни 紫陽花の夜 - ねじ式 feat. GUMI



閉じ込められてた言葉が 胸の中
どしゃぶりの雨を降らせる夜
魔法が解けてしまうならこの痛み
抱きしめて夜を明かしたい
似たもの同士だからこそ解ってた
軌道が外れた二人の未来
重力に惹かれる星の屑のように
塵に還る運命と
静かに密かに重ねた嘘
火がつき燃え出した
優しさが何の理由にもならない事
解ってたのにな
ため息色した季節がほら
心に風穴を開けて
良かった事だけ頭巡り
張り裂けそうなんだよ
左脳じゃなく
理論じゃなく
身体中に溢れてる
雨音に消えそうな声
「アイタイ」
「ありがとう」を重ねた日々灯しても
一度の「ごめんね」が吹き消した
未熟さの病に冒され彩りを
失った 花はもう咲かない
こんなに暑いのに 手をポケットに
しまいこんで歩いたのは
いつも繋いでた右手がほら
行く場所が無いから
右脳じゃなく
「なんとなく」じゃなく
この部屋の片隅で
君の匂いがしだいに消えていく
独りきりの狭い部屋で
僕は迷子になっていく
鳴らない電話に「キタイ」
「オビエ」 夜が更けていく
ため息色した季節がほら
心に風穴を開けて
良かった事だけ頭巡り
張り裂けそうなんだよ
左脳じゃなく
理論じゃなく
身体中に溢れてる
雨音に消えそうな声
「アイタイ」



Авторы: ねじ式


ねじ式 feat. GUMI - 紫陽花の夜
Альбом 紫陽花の夜
дата релиза
06-03-2015




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