ももいろクローバーZ - 襟裳岬 текст песни

Текст песни 襟裳岬 - ももいろクローバーZ



北の街ではもう
悲しみを暖炉で
燃やしはじめてるらしい
理由のわからないことで
悩んでいるうち
老いぼれてしまうから
黙り通した歳月を
ひろい集めて暖めあおう
えりもの春は何もない春です
君は二杯目だよね
コーヒーカップに
角砂糖をひとつだったね
捨てて来てしまった
わずらわしさだけを
くるくるかきまわして
通りすぎた夏の匂い
想い出して懐かしいね
えりもの春は何もない春です
日々の暮らしはいやでも
やってくるけど
静かに笑ってしまおう
いじけることだけが
生きることだと
飼い馴らしすぎたので
身構えながら話すなんて
ああ おくびょうなんだよね
えりもの春は何もない春です
寒い友だちが 訪ねてきたよ
遠慮はいらないから
暖まってゆきなよ



Авторы: 吉田拓郎, 岡本おさみ


ももいろクローバーZ - 5TH DIMENSION
Альбом 5TH DIMENSION
дата релиза
10-04-2013




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