るぅと - 腐心 текст песни

Текст песни 腐心 - るぅと



晴れぬ雲が胸を翳らせたままで
目を背けることにニ人慣れてしまった
ロに出すことさえ憚られる感情の名前と
向き合えるでしょうか
成り行きで転がり込んだ手狭に感じるワンルーム
二人過ごすには窮屈すぎるもので
水槽の中溺れるような
酩酊に君の吐いた息を吸い生きている
手足から果ては脳さえも君に雁字搦め
腐る心 気付かないふり
「明日一人になったら」なんて冗談さえ
笑えないこと
何と呼ぼう
癒えぬ傷を胸で捕らせたままで
言えぬことを重ね二人溺れてゆく
不条理さえ「カナし」などと嘯いたはずなのに
二日酔いに似る
INSTRUMENTALE
真綿で首絞め合って
終いになってしまおう
この身全部骨ごと
飲み干してしまおう
退屈な街の方へと
手足から果ては脳さえも君に雁字搦め
腐る心 気付かないふり
死にゆく関係を美しいと思うなら
この言葉が相応しい"頽落"と
手足から果ては脳さえも君に雁字搦め
腐る心 気付かないふり
過ちと同じ数抱えた痛みさえ
嫌えないから
愛と呼ぼう



Авторы: Matsu, Root, Toku


るぅと - 僕は雨に濡れた
Альбом 僕は雨に濡れた
дата релиза
17-08-2020




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