Текст песни 陽のあたる坂道 - ゴスペラーズ
もう
あなたの肩を抱き寄せる紅のドアが
背中越し影法師
だけどもう少し
なぜ心に残る
我侭で子供じみた日々
これほどに愛おしい
涙も微笑みも
この坂を上ったら
二人どんな景色が見えるだろう
握りしめたその手を離さずに
夕暮れの道を帰ろう
いま言いかけたのは
失った昨日の数より
明日への喜びが
言葉を急かしたから
この坂を上ったら
二人どんな景色が見えるだろう
色あせた思い出も
柔らかい黄昏の空に飛ばそう
いつまでもこの温もりと
歩いてゆきたい
永遠をやがて時が奪い去っても
この坂を上ったら
二人どんな景色が見えるだろう
振り向けば長い影
離さない重ねゆく日々をいつも
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