中田裕二 - 灰の夢 текст песни

Текст песни 灰の夢 - 中田裕二



わずかな望みを
ひとり燃やしてた
あの夏の夜が残した
香りを辿って
あなたのところへ
赤く染まる道
この果てしない砂漠をくぐり抜けて
からからに心乾いた
ぎらぎらと午後が照らした
ビルの影から身を潜め
あなたを待っていた
さらさらと風が流れた
飽き飽きしてきたこの頃
人はいつでも紙一重ですよね
突き止めた居場所は
あまりに様変わり
わたし今から人でなし
わずかな望みは
ここで燃え尽きた
全てを終わらせたくて
狙い定めた
あなたを探して
赤く染まる道
この長過ぎる旅路を
くぐりぬけて
だけど何故か
出来なかった
あなたの明日を
奪えなかった
思い描く夢と
あまりに程遠い
私今からどこ行くの?
わずかな望みを
ひとり燃やしてた
あの夏の夜が残した
香りを辿って
あなたのところへ
赤く染まる道
この果てしない砂漠をくぐり抜けて



Авторы: 中田 裕二, 中田 裕二


中田裕二 - Hai No Yume
Альбом Hai No Yume
дата релиза
29-08-2012




Внимание! Не стесняйтесь оставлять отзывы.