Текст песни ないものねだり - Nogizaka46
カーテンの裾の辺り
木目の床
底冷えする真冬の夜
ベッドの中
好きな小説を読んでいたい
ゆっくりと過ぎる時間が
心を癒してくれるの
慌ただしい日常の中
一人でいるのが好きになった
なぜ
人は誰も
目の前にある
この幸せだけで
今日を生きられないの?
もう充分でしょう
私
ないものねだりしたくない
このまま
眠くなれば
いつの間にか
部屋の灯り
点けっぱなしで夢の中へ
微睡める自由があればいい
なぜ
人は誰も
目の前にある
この幸せだけで
今日を生きられないの?
もう充分でしょう
私
ないものねだりしたくない
何かを失うなら
そこまでして欲しいものは
一つもない
今
持ってる
すべてが私のすべてでいい
そう
目が覚めてもこのままでいい
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