Текст песни 純白の未来 - 二条朔也(CV:斎賀みつき)
                                                雲居から差し込む
 
                                    
                                
                                                遠い月灯りが僕の顔を照らしても
 
                                    
                                
                                                心の中までは見えなくて良かった
 
                                    
                                
                                                静かな夜に
 
                                    
                                
                                                幼い君と僕が一緒に過ごした季節(とき)
 
                                    
                                
                                                この目に映された未来に
 
                                    
                                
                                                僕はもういなくて... 
                                                それでも
 
                                    
                                
                                                最後まで君のこと
 
                                    
                                
                                                守っていけるのなら誇らしいと
 
                                    
                                
                                                本当に思っていた
 
                                    
                                
                                                何よりも透明で綺麗な
 
                                    
                                
                                                君の涙を思い出す
 
                                    
                                
                                                永遠に変わらない君への声なき想い
 
                                    
                                
                                                呑み込んで
 
                                    
                                
                                                止まない雨の中
 
                                    
                                
                                                濡れる僕の前に佇む姿
 
                                    
                                
                                                幼い頃と違う
 
                                    
                                
                                                大人になった君に
 
                                    
                                
                                                初めて願われた未来で
 
                                    
                                
                                                僕も君と生きていたから
 
                                    
                                
                                                閉ざされた運命を
 
                                    
                                
                                                この手で切り開いていきたいんだ
 
                                    
                                
                                                誓うように微笑みあう
 
                                    
                                
                                                誰よりも美しく気高く
 
                                    
                                
                                                強い心を抱き締めて
 
                                    
                                
                                                永遠に終わらない君への溢れる想い
 
                                    
                                
                                                この胸に
 
                                    
                                
                                                僕が見た未来なんて言わなければ...
 
                                    
                                
                                                そんな後悔は
 
                                    
                                
                                                とうに消えてなくなった
 
                                    
                                
                                                いつまでも君だけを
 
                                    
                                
                                                愛していきたいと言えるだけでも
 
                                    
                                
                                                本当に幸せだと
 
                                    
                                
                                                純白の未来へと手を引く
 
                                    
                                
                                                君の全てを抱き寄せて
 
                                    
                                
                                                永遠に変わらない
 
                                    
                                
                                                あの日の声なき想い
 
                                    
                                
                                                伝えるよ
 
                                    
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