Текст песни Atozusari Suru Tsukihi - 南 沙織
いつの間にやら
たぐり寄せられ
ほどけていく毛糸にも似ているような
頼りない毎日
タイプを叩き
おしゃべりをして
一日へのつじつまを合わすの
月日はだけど同じ速さで
細い糸をほどきつづける
何があると信じてるのか
それが私にわかるのなら
待つことだけで暮してゆくのも
悪くないけど
悪くないけど
動くともない船で見ている景色みたい
何もかも
あとずさりして消えていく毎日
電話とりつぎ
鏡をのぞき
何となしに夕暮れになるのよ
いやでも胸が華やぐような
しらせなんてきそうもないの
何があると信じてるのか
それが私にわかるのなら
待つことだけで暮してゆくのも
悪くないけど
悪くないけど
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