南 こうせつ - 君がいたから текст песни

Текст песни 君がいたから - 南こうせつ



なにもない海沿いの小さな町は
僕たちの青春を燃やした町さ
それとなく待ち伏せた憧れの君
肩並べ帰る道夕陽が染める
ふるさとの夢を見るたびに
よみがえるあの空
ありがとう思い出を
君がいたから
図書館の片隅で借りたノートも
学校の裏道の小さな店も
分け合ったひと皿のお好み焼も
青春のまぶしさに輝いていた
あの頃の胸のときめきは
いつまでも消えない
ありがとう思い出を
君がいたから
好きだよとひとことが言えないままに
近づいた卒業の春の足音
城山の公園のベンチにかけて
たわいないおしゃべりの花が舞い散る
ふるさとの海に吹く風は
少しだけせつない
ありがとう思い出を
君がいたから




南 こうせつ - 南こうせつの40曲
Альбом 南こうせつの40曲
дата релиза
08-05-2009




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