Yutaka Ozaki - 街の風景 текст песни

Текст песни 街の風景 - Yutaka Ozaki



街の風に引き裂かれ
舞い上った夢くずが
路上の隅で寒さに震え
もみ消されてく
立ち並ぶビルの中
ちっぽけな俺らさ
のしかかる虚像の中で
心を奪われている
あてどない毎日を
まるでのら犬みたいに
愛に飢え 心は乾き
ふらつき回るよ
灰色の壁の上
書きなぐった気持は
それぞれの在り方の
空しさに震えてるんだ
追い立てられる街の中
アスファルトに耳をあて
雑踏の下埋もれてる
歌を見つけ出したい
空っぽの明日に
向けて投げてやるさ
誰もが眠りにつく前に
心のハーモニー 奏でよう
ガラス作りの歌 奏でよう
無限の色を散りばめた
街の風景
黙ってておくれよ
理屈なんかいらない
甘えだと笑うのも
よく解ったから
無意味の様な生き方
金のためじゃなく
夢のため 愛のため
そんなものにかけてみるさ
追いたてられる街の中
めくるめく日の中で
思い思いに描いてく
歌い続け 演じ続け
人生はキャンバスさ
人生は五線紙さ
人生は時を演じる舞台さ
心のハーモニー 奏でよう
ガラス作りの歌 奏でよう
無限の色を散りばめた
街の風景



Авторы: 尾崎 豊, 尾崎 豊


Yutaka Ozaki - 十七歳の地図
Альбом 十七歳の地図
дата релиза
11-09-2013



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