森口博子 - ありふれた痛み текст песни

Текст песни ありふれた痛み - 森口博子



あなたのくちびるが 不意に ごめんとつぶやいたの
ビニール傘を傾け ねぇ わざと濡れるのね
子供みたいに肩が すまなそうに小さく揺れてる
ゆがんだこの顔 隠した前髪の向こうで
泣きだした夢を
なだめても胸が 痛いから
涙が ただ こぼれてく
会えないと言った
さよならと言った
ありふれた痛みね
冷たい高架下の 璧にもたれてくれたkiss
帰る背中をうらんだ 夜明けも消せないわ
抱きしめた腕が
名前呼ぶ声が 恋しくて
涙が ただ 止まらない
きみだけと言った
永遠と言った
恋してた痛みね
泣きだした夢を
なだめても胸が 痛いから
涙が ただ こぼれてく
会えないと言った
さよならと言った
好きと言ってたのに
あなたのくちびるが 不意に ごめんとつぶやくから
独りぼっちね わたしは
さよならが痛くて ありふれた痛みね



Авторы: 千沢仁, 椎名可憐


森口博子 - 視線
Альбом 視線
дата релиза
05-06-1996




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