Текст песни Kamome No Junjou - Kiyoshi Hikawa
つらい身の上
きかされちゃって
光る涙に
ほだされちゃった
ふたりを染める
まっ赤な夕日
海をみつめて
あの娘がぽつり
ひとりぼっちの
カモメだなんて
俺を泣かせるよ
別れづらくて
酔いしれちゃって
夜の波止場を
さまよっちゃった
悲しいだけの
この町捨てて
あすは遠くへ
旅立つという
こんど逢う日は
笑顔でなんて
俺は淋しいよ
むせぶ霧笛に
泣かされちゃって
船は港を
出ていっちゃった
しょっぱい風が
心をぬらす
淡い恋ほど
引きずるもんさ
捨てりゃよかった
純情なんて
俺は待ってるよ
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