Kingo Hamada - 真夜中のテニスコート текст песни

Текст песни 真夜中のテニスコート - 浜田金吾



むせるほどの緑の風を
金網越しに吸い込めば
闇が昨日を連れ去るように
少女達の姿も消えた
昔ここで別れた人を
思い出してしまうのは
さっき飲んだカンのビールが
乾いた目を潤したから
遠い遠い時間の中へ
心は帰って行くけど
着慣れたブルーのTシャツ
捨て去る時が来たのか
水銀灯照らすコートで
ただ夢中に追いかけた
いつもそれは男にとって
他愛もなく素敵なことさ
遥か彼方光の中へ
無くした何かが悲しい
それでも傷跡かくして
見えないものを追うのさ



Авторы: Kingo Hamada, Kazuko Kobayashi


Kingo Hamada - midnight cruisin'
Альбом midnight cruisin'
дата релиза
21-10-1982




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