Текст песни 一葉恋歌 - 石川さゆり
闇にさえ
桜は咲いて
散らして散らない恋ごころ
慕ってははげしく厭(いと)い
火のような通り魔がゆく
ぼんやりと紅灯(あんどん)ながめ
文綴る
一葉
丸山福山町
その身体
任せてくれと
露骨に言い寄る人がいた
貧しさに明けくれ泣いて
身を削りこの世を生きる
塵の中
賑わい哀し
花街の
本郷丸山福山町
いつの日か
みどりの野辺を
そぞろに歩いておいでなら
その袖にまつわる蝶は
まだ慕う化身のわたし
微笑みもやつれて病んで
絶えだえに
一葉
丸山福山町

1 居酒屋「花いちもんめ」
2 人生情け舟
3 一葉恋歌
4 天城越え
5 滝の白糸
6 人間模様
7 湯の花KOUTA
8 風の盆恋歌
9 北の女房
10 裏町夫婦草
11 飢餓海峡
12 越前竹舞い
13 涙つづり
14 夢の浮橋
15 陽だまりの詩
16 秋のメルヘン
17 波止場しぐれ
18 恋は天下のまわりもの
19 紫陽花ばなし
20 みちゆき博多発
21 沈丁花
22 大阪つばめ
23 港唄
24 歌麿 -UTAMARO-
25 ウイスキーがお好きでしょ
26 酔って候
27 鴎という名の酒場
28 星の旅びと
29 転がる石
30 火の国へ
31 天の川情話
32 夫婦善哉
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