石川さゆり - 港唄 текст песни

Текст песни 港唄 - 石川さゆり



貼り紙 ひとつで港の酒場に
荷物をほどいてもう六月
小雪が ちらちら降る夜は
こころもいつしか雪になる
飲ませてよ 飲ませてよ
飲まなきゃこころが寒すぎる
あなた そばにいて
むかしのように 泣き虫と叱ってよ
東京ことばと指輪をすてて
地元の女になってます
あなたが一度は抱きしめた
しあわせ知らずの薄い胸
飲ませてよ 飲ませてよ
飲まなきゃ 誰かにまたすがる
あなた そばにいて
冷たい足を 眠るまで暖めてよ
夜更けの酒場は男も女も
過去からのがれて 酒を飲む
岬に流氷 去るころは
時計も明日へうごきだす
飲ませてよ 飲ませてよ
飲まなきゃ こころは はぐれ鳥
あなた そばにいて
髪など 撫でて 子守歌うたってよ



Авторы: 猪俣 公章, たか たかし


石川さゆり - 大全集
Альбом 大全集
дата релиза
23-11-2005




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