石川さゆり - 自分のための子守唄 текст песни

Текст песни 自分のための子守唄 - 石川さゆり




山にのぼれば街恋し
街にかえれば山恋し
風に吹かれて西ひがし
あすを占う すべもなし
この世に生きるということは
つよくなるだけ心がいたむ
だから せめて こんな夜は
ああ ひとり うたいたい
自分のための子守唄
夏にうたえば秋に泣く
冬に耐えれば春に咲く
風に吹かれて流れゆく
こころさだめる当てもなく
この世に生きるということは
前に出るほど背中がさむい
だから せめて ときどきは
ああ ひとり うたいたい
自分のための子守唄
この世に生きるということは
つよくなるだけ心がいたむ
だから せめて こんな夜は
ああ ひとり うたいたい
自分のための子守唄



Авторы: 幸 耕平, 五木 寛之, 五木 寛之, 幸 耕平


石川さゆり - compilation
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