Текст песни ゆらゆら - Masaki Suda
ふと蘇る思い出を
ガムのように噛んで
靴のかかとを踏んで
ゆらゆらゆら
度付きのサングラス
パパのようにかけて
ポケットに手を突っ込んで
ゆらゆらゆら
ゆらゆらゆら
ゆらゆらゆら
ゆらゆらゆら
ゆらゆらゆら
しょっぱいものを食べて
あまいものを食べて
しょっぱいものを食べる
ゆらゆらゆら
左足の小指
タンスの角にぶつけて
悶絶しながら笑った
ゆらゆらゆら
ゆらゆらゆら
ららゆららら
ゆらららゆら
らゆらゆら
焼き鳥屋の伯母さん
に言われた言葉
なんか悔しいけどありがとう
ゆらゆらゆら
ベルベットの生地に
群がる二人
さてなにを作ろうか
ゆらゆらゆら
ゆらゆらゆら
ゆらゆらゆら
ゆらゆらゆら
ゆらゆらゆら
まっ暗闇のトンネルで
ピカッと灯りをとばして
あの子の涙を拭いた
ゆらゆらゆら
新しいものを
見つけた時に
何かが欠けて行く
ゆらゆらゆら
ゆらゆらゆら
ゆらゆらゆら
ゆらゆらゆら
ゆら
ゆら
空を見上げても
星が見えない事に気付いた
けど別にいいんだ
ゆらゆらゆら
心と体が離れた時に
会いたくなる
何かを諦めた時に
気付いた時に
嘘をつき始めたのはあの子のせいだ
見えたものを見えたように
好きなものを好きなように
1 さよならエレジー
2 いいんだよ、きっと
3 見たこともない景色
4 ピンクのアフロにカザールかけて
5 風になってゆく
6 台詞
7 スプリンター
8 ゆらゆら
9 呼吸
10 浅草キッド
11 茜色の夕日
12 さよならエレジー(Acoustic ver.)
13 ばかになっちゃったのかな
14 雨が上がる頃に
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