菊池桃子 - 卒業-PIANO SOLO- текст песни

Текст песни 卒業-PIANO SOLO- - 菊池桃子



緑の木々のすき間から
春の陽射しこぼれて
少し眩しい並木道
手を翳して歩いた
あの人と私は
帰る時はいつでも
遠廻りしながら
ポプラを数えた
4月になるとここへ来て
卒業写真めくるのよ
あれほど誰かを
愛せやしないと
誕生日にはサンテグジュペリ
ふいに贈ってくれた
一行おきに好きだよと
青いペンで書いてた
あの頃の二人は
話しさえ出来ずに
そばにいるだけでも
何かを感じた
4月になるとここへ来て
卒業写真めくるのよ
あれほど誰かを
愛せやしないと
4月が過ぎて都会へと
旅立っていくあの人の
素敵な生き方
うなずいた私




菊池桃子 - 卒業記念 〜菊池桃子 ピアノ・オーケストラ作品集〜




Внимание! Не стесняйтесь оставлять отзывы.