菊池桃子 - 窓 текст песни

Текст песни 窓 - 菊池桃子



どうぞ 窓は開けておいて
迷い込む風は 冷たいけれど
どうぞ 窓は開けておいて
まだ少し 熱があるけれど
街のざわめきが 遠くから
夏の潮騒のように 聞こえるわ
明子たちが 賑やかに
言いたいことを 全部喋って
「お大事に」って 帰ったあとは
独りぼっちの贅沢が
ドッと押し寄せて来るの
どうぞ 窓は開けておいて
見失う前に 気付きたいから
どうぞ 窓は開けておいて
まだ少し 熱があるけれど
淡いたそがれに 包まれて
胸が切なくなるのは なぜかしら
いい人だって 思うけど
優しさごっこに 甘えているの
「愛してる」って 言えるでしょうか
馴れ合うことに 流されて
わたし ちょっと違うみたい
明子たちが 賑やかに
言いたいことを 全部喋って
「お大事に」って 帰ったあとは
独りぼっちの贅沢が
ドッと押し寄せて来るの




菊池桃子 - Miroir -鏡の向こう側に-
Альбом Miroir -鏡の向こう側に-
дата релиза
03-03-1991




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