Anri Kumaki - 飾りのない明日 текст песни

Текст песни 飾りのない明日 - Anri Kumaki



いつもここから 抜け出したいと思っていた
私は何ひとつ 変われずに
ただ 息をしていた
心がどこか 遠くなってく気がしていた
人づてで初めて気がついた
ただ 息を殺していたんだ
奇跡を夢見るほど 子供じゃないことくらい分かってる
惨めなくらい私はもう 現実にいるけれど
答えを出せるような 大人じゃないことも知っている
望むことがある以上
この席を空ける訳にはいかないんだ
うまく言葉に出来ないくせに願っている
やり直してゆけるはずだから
ねぇ 息をしようよ
繰り返される季節に次があるのなら
言うことなど何もないくらい
ねぇ 生きて行けそうなんだ
光の中にいても 輝けるとそう信じたいから
星の中に私をもう 探さないで行くよ
姿が見えなくなりそうな時は 目を閉じてみればいい
どこにもない どこにもない
飾りのない明日へ 行こう
見慣れた景色が 嫌いなわけじゃないことくらい分かってる
温かな日々が今も 手のひらにあるけれど
終わりにしてしまうような 居場所じゃないことも知っている
どこにもない どこにもない
飾りのない明日へ きっと きっと 行けるんだ



Авторы: Anri Kumaki


Anri Kumaki - 飾りのない明日
Альбом 飾りのない明日
дата релиза
16-03-2016




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