Lyrics ひとすじの道 - Hibari Misora
私はあるいて来た
幼いあの日から
ただ一つの道を
迷う事なく
手ひどい仕打ちの雨
背にうけたときも
ただひたすら歌で
心つたえて来た
喜びにつけ
悲しみにつけ
歌は誰もが忘れかけてる
まごころの灯を
胸にともしてくれる
胸にともしてくれる
私はそんな歌を
声を限り明日も
うたいつづけたい
いのち果てる日まで
涙の河をひとつ
越えるたびに人は
前の自分よりも
強くなるもの
愛する人と別れ
酔い痴れたことさえ
今では
むかし見た古い映画のよう
人生という旅に疲れた
人の心を
いやすその歌
うたう幸せ
いつも抱きしめてきた
いつも抱きしめてきた
今日また私は行く
この道ひとすじに
たとえ暗闇が行く手
さえぎろうとも
たとえ暗闇が行く手
さえぎろうとも
うたいつづけたい
いのち果てる日まで
1 オーバーチュア
2 ひとすじの道
3 リンゴ追分
4 越後獅子の唄
5 角兵衛獅子の唄
6 私は街の子
7 ひばりの花売娘
8 Taiko
9 ひばりの渡り鳥だよ
10 みだれ髪
11 哀愁出船
12 悲しい酒
13 ひとりぼっち
14 ある女の詩
15 風が泣いてる
16 柔
17 思い出の鞄
18 春のサンバ
19 ひばりのドドンパ
20 素適なランデブー
21 真赤な太陽
22 あなたに逢って
23 恋女房
24 別れの宿
25 剣ひとすじ
26 昭和ひとり旅
27 愛の讃歌
28 昴 -すばる-
29 ひばりのマドロスさん
30 港は別れてゆくところ
31 浜っ子マドロス
32 鼻唄マドロス
33 三味線マドロス
34 波止場だよお父つぁん
35 初恋マドロス
36 芸道一代
37 かなしいお話
38 風の流れに
39 女の人生
40 さようなら
41 この道を行く
42 浪曲渡り鳥
43 エンディング
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