Hiroko Yakushimaru - Hitomi Wo Shiritai Lyrics

Lyrics Hitomi Wo Shiritai - Hiroko Yakushimaru



夕焼けに染まったホーム
最初の星うかべ 暮れはじめた
きみがさみしく笑うたびに
景色が肩に揺れてた
逢えないと心がいたい
側にいると もっと胸がいたい
伝えきれない想いだけを
のみこんでドアが閉まる
瞳を知りたい 何を見てるの
誰に夢を話せるの
窓から手をふる きみを夕陽が
悔しいほど 焦がし続けていた
風をうけペダルをこいだ
夏前のふたりは幼すぎた
足りないものを求めすぎて
逢えば傷つけあってた
遮断機の音がきこえる
改札を出るころ 泣きたくなった
あの日 最初のせみの声が
発車の笛に消された
瞳をほどいて理由をきかせて
夢のつづきを教えて
少しうつむいたきみが好きだよ
かなしいほど見つめ続けていた
かなわない短い夢があったのに
何も言えずにこぼれそうな
はかない夢があったのに
迷いすぎてたふたりには
気づかないような夢なのに
短い夢があったのに
揺れてる夢があったのに
瞳をほどいて理由をきかせて
夢のつづきを教えて
少しうつむいたきみが好きだよ
だけど今はとどかない
瞳を知りたい 何を見てるの
誰に夢を託せるの
窓から手をふる きみを夕陽が
悔しいほど 焦がし続けていた



Writer(s): Senri Oe


Hiroko Yakushimaru - Heart's Delivery
Album Heart's Delivery
date of release
05-02-2014




Attention! Feel free to leave feedback.