Lyrics My Life - JUJU
退屈をかわす為だけの恋
うそで満たすグラス
感じないままに果ててくたび
何かが壊れてく
気がつけば傷だらけの心を抱えて
色のない部屋で最後の夢を見てる
夕暮れの雑踏で聴こえた懐かしい歌
口ずさむ声はもう枯れてる
トゲが残る
くちびるにいつか言葉が
戻るときが
またくるのなら
星も消えた
立ち尽くす夜更けに
ひとり聞いた
君がイク足音
涙でかえるものはもう全部
手に入れてしまった
紫のため息が残った
真夜中の通りに
いつの間に慣れてしまった何もかもに
怖いほど時は歩みを早めていく
あの人を思い出す
その事でさえも
今はもうただの気まぐれのレベル
気分次第
ゆれる
意味ありげな日々は
流れてゆく
行方も知れず
還る場所は
もう変わり果ててる
花も咲かぬ
あの街のどこかで
気がつけば傷だらけの心を抱えて
色のない部屋で最後の夢を見てる
夕暮れの雑踏で聴こえた懐かしい歌
口ずさむ声はもう枯れてる
トゲが残る
クチビルにいつか言葉が
戻るときが
またくるのなら
星も消えた
立ち尽くす夜更けは
風も吹かぬまますぎ
気分次第
ゆれる
意味ありげな日々は
流れてゆく
行方も知れず
還る場所は
もう変わり果ててる
花も咲かぬ
あの街のどこかで
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