Lyrics はじまりの扉 - KEYTALK
忙しい日常
やりきれない事象
今の僕には
都会に響く雑踏さえ
温かい音に聞こえてしまうくらい
夢の中でさえ足りないもの求めてる
溢れ出すエネルギーが体と心つなぐ時を待ってる
熱い熱い思いは
身体中くすぶっている
君に出会うまでは
何もかも知らなかった僕が
扉を開けた時
背中を押してくれたね
夜が明ける前に
時間切れが来てしまう前に
つまらない不安で
空回りしてる
今の僕には
地下に響く雑音さえ
優しい歌に
聞こえてしまうくらい
夢のあとでさえ足りないもの求めてる
熱い熱い思いを
隠してる僕がいるよ
夜が明ける前に
この心は解き放たれるかな
君の心に熱い波が押し寄せるように
どっちがいいだとか
そんなことはくだらない
風が吹かない草原が前ぶれなくなびくように
精一杯願い込めて
早く見つからないように
駆け抜けて
熱い熱い思いは
身体中くすぶっている
君に出会うまでは
何もかも知らなかった僕が
扉を開けた時
背中を押してくれたね
夜が明ける前に
時間切れが来てしまう前に
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