Lyrics one for the what,two for the who(ver.2001) - KICK THE CAN CREW
いつかのベーブルース
ジョーディマジオはもうどこにもいないのか
そう
あれから何年か経って
空き地にはビルが何軒か建って
なくなった情景
無限の可能性もどうせ何かのせい
今じゃ大勢の個性の狭間ではさまれたanother
day
今日もまた沈んでく夕陽
普通に
ごく普通に
ただ夢中に
そう
夢中になった
小さな小さな宇宙には
高尾の山も
野球の相手も
浅川も流れてはないけど
もう離れらんないぐれぇに
気にいってんだmy
stage
One
for
the
what,
two
for
the
who
Go
out
for
my
own
something
that
I
got
to
do
たくさん川があるのが江戸川区
なんていった舌の根も乾くか乾かないうちに
もうそこに川がない
なんか実感が湧かない
想い出の図書館は改装
心寄せるとこなんかないよ
また増える平たい道路
いっしょに埋もれてく下町情緒
1月から12月
シリアスまたキュリアス
様々な感情がハンパなく
ぐるぐるめぐる
まるで環七
でも今は自分の将来をこの眠らない街で占いたい
Go
and
go
on
my
own
road
一度決めたら最後奮闘
One
for
the
what,
two
for
the
who
Go
out
for
my
own
something
that
I
got
to
do
人口の八割を老人が占める街の中でgood
morning
背中で感じる地蔵の視線の中で過ごした小さな事件薄
ただ
不安もなく
何となく
刺激求めて社会にガンとばす
少しなつかしさ残るあの窓から
手を振って一旦さよなら
風の強い街で一歩一歩コマをすすめオレもいつかきっと...
現在はちょいと夢見がち
だけどそれを信じて腕磨き
時にあせる自分を写し出す鏡の中で恐くなりかがみ
さらにストレスも溜まり
落ちる
自己嫌悪という穴に
それを落ちつかすためにあの窓へ
手を振り返しふける黄昏
いつかは帰るよあの場所へ
今度は爺ちゃんになってるかもね
One
for
the
what,
two
for
the
who
Go
out
for
my
own
something
that
I
got
to
do
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