Lyrics 雨が降り時が流れて - Kei Ogura
高原をゆく
子馬たちよ
まどやかに
そして強くかけて行くんだ
目かくしされた
馬車馬の
親たちをあわれみながら
追い越して行くんだ
雨が降り時が流れて
忘れ物をせぬうちに
今年生まれた
渡り鳥よ
まどやかに
そして強くかけて行くんだ
同じ旅路に
あきもせぬ
親たちをあわれみながら
追い越して行くんだ
雨が降り時が流れて
忘れ物をせぬうちに
1 しおさいの詩
2 春の雨はやさしいはずなのに
3 雨が降り時が流れて
4 木戸をあけて -家出をする少年がその母親に捧げる歌-
5 小さな街のプラタナス
6 六月の雨
7 この汽車は
8 白い浜辺に
9 あの人がいってしまう
10 少しは私に愛を下さい
11 あいつが死んだ
12 屋根のない車
13 この空の青さは
14 さらば青春
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